こんにちは!shinです。
もう何度目の緊急事態宣言?という感じが否めませんが、、
手探りで一人一人が踏ん張っている状況ですね💧
さて、何が正解かも分からない現在ですが、
皆さんはどんな感染対策をしていますか?
手の消毒やマスクを始め、うがい・手洗いの徹底などなど・・・。
鍼灸治療の現場では、どのような対策がされているのでしょうか?
一例を挙げますと、
以前お世話になっていた治療院では、
- 患者さんの来院時に検温(おでこでピッと)、手指消毒
-
不織布のマスク、こまめな手指消毒
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リネン類は毎日洗濯+患者さんが変わるごとに消毒スプレー
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午後の業務が始まる前にワイパーにて床の消毒、殺菌
-
こまめに人が手で触りうる箇所の消毒
などを徹底していました。
治療院によっては、フェイスガードをしたり、
ゴーグルを着用しているところもあるようですが、
頻繁に飛沫が飛ぶような会話はしないし、
患者さんにもマスクをしてもらっているため、
ひとまずは上記の対策でいこう、ということになっていました。
仕事柄、もともと頻繁に手指の消毒はしていましたが、
より一層意識をするようになりました。
患者さんの中には、
ご高齢で外出を控えたいという方や、
患者さんのご家族が、ご高齢の患者さんを引き止める、
ということもよく耳にしました。
そりゃあ、心配ですよね・・。
いくら対策をしていても、何が正解かは分かりませんし、
どこで折り合いをつけるかは、本当に難しいものだと、
今でも感じています。
現在勤務しているところでは、
ベッドにシーツは敷いていないため、
治療が終わるたびに胸当てや足置きなどの消毒をしています。
治療中も頻繁に手の消毒をします。
換気も必須。
ベッドの配置も、以前よりも間隔を広くとり、
ベッド数も少し減らしていました🛏
もちろん出入りする人は全員マスク着用必須。
功を奏してか、今のところクラスターや感染者は出ていません。
引き続き、出来うる限りの対策をしていきたいです。
治療の際、鍼は使い捨てです。
皮膚の消毒をしてから鍼をしますし、
鍼を取る際も、消毒をします。
安心して治療を受けていただけます👍
街の治療院では各HPで
対策を掲げているところがほとんどですので、
ぜひ行きつけの治療院や近所の治療院のHPを見てみてください。
必要以上に怖がることは、ストレスにもつながります。
身体のメンテナンスが中断してはもったいないです。
免疫をキープするためにも、
自分にできることをして、日常生活を送りましょう🍀